村田園の万能茶の素材
万能茶「選」には16種類、万能茶「粋」には20種類もの素材がブレンドされていて、それぞれに素晴らしい効能があるのですが、ここでは2種類の万能茶に共通して使われている素材の中から一部をご紹介します♪
【甜茶(てんちゃ)】
アミノ酸やビタミン、ミネラルなど豊富な栄養素を含み、中国では古くから民間薬として飲用されてきた。
「甜茶ポリフェノール」が花粉症などのアレルギー症状の予防に効果があると言われる。
【どくだみ】
日本各地に自生する植物で、古くから人々の間で薬草として利用されてきた。独特の香りが特徴。
高血圧、肩こり、便秘などの症状の改善に効果あり。
【くま笹】
必須アミノ酸7種類を含む24種類ものアミノ酸を含む。
【びわの葉】
クエン酸やリンゴ酸など、たんぱく質を消化するために欠かせない成分である有機酸を多く含む。
【柿の葉】
レモンの約20倍ほどの豊富なビタミンCを含む。
【はと麦】
「穀物の王」と呼ばれるほど栄養素が豊富で、たんぱく質、ビタミンB1、B2、カルシウム、鉄、食物繊維が多く含まれる。
【甘草】
天然の甘味料として使われているグリチルリチンの他、数種類のフラボノイドが豊富に含まれている。